「border:」のワイド(W600)を3セット並べると、なかなか迫力があります。この撮影している部屋の天井高さが260cmあり、一般住宅の天井高さ240cmより20cm高いので、「border:」が高く感じません。一般家庭では、「border:」と天井の隙間は、エアコン・壁掛け時計の隙間が開く程度ですので、連結すると「家具」というよりは「壁」です。

「border:」を3セット並べると一つの壁として利用出来ます。plus家具も水平に180cmのシェルフ(棚)が出来ます。シェルフが長くなると、何を置こうか迷ってしまいます。アジャスターを使って、水平調整が出来るので、綺麗な水平線を楽しめます。
この壁はスチールパーティーションですので、マグネット吸着プレートを付ける必要がないため、搬入してドライバー1本で、作業時間15分程で設置完了でした。

今日は、ちょっと試しに簡易荷重試験をしてみました。静荷重として、2Lのペットボトルを載せてみました。最終的には、30kg以上の荷重を掛けてみましたが、壁から外れることはありませんでした。ただ、地震時のように衝撃荷重には弱いので、実際に使用する時は、ご注意下さい。

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