最近、新聞等のメディアでいわれている木材化価格の高騰。以前起きた1992~93年や2008年のリーマン・ショック直前に巻き起こった木材価格高騰に続き、今回で3回目となるウッドショックは、コロナ禍で北米の新築住宅需要や増改築需要が高まったことを契機に発生しました。
現在、大規模な建物に木材を使用しようと言われていますが、一般住宅に使用する木材が不足状態になったら、大丈夫のなのでしょうか?コスト的にもRC造、SRC造と比較したら太刀打ちできるのでしょうか?私自身、建設業界から離れてだいぶ経っているのでわかりませんが、建設中の契約書を見直している人がいそうですね。
弊社も「木」を使用している業界ですから、今後の動向が気になります。
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