壁家具『border:』は、残念ながら収納量・耐荷重を重視する方にはオススメできません。収納量をお求めなら多くの壁面家具があり、明らかにそちらの壁面家具の方が優れています。ここから先は、収納性・耐荷重性能をお求めの方はオススメしません。

しかし、自分だけの、自分が好きなモノを飾るなら断然、壁家具『border:』は優れています。一つの『border:』は幅30cmから60cmで、高さは約200cmです。そこに、8cm間隔・20段のスペースに小さな家具「plus家具」を好きな場所に取付ける事が出来ます。
イメージが湧かない方は、下記の動画を見て下さい。

どうですか?今まで、ありそうでなかった家具と思いませんか?突っ張りタイプ・スノコ板タイプと似たような家具はありました。
突っ張りタイプは、天井がコンクリートでない場合、時間が経過すると倒れてしまいます。また、スノコ板タイプは、裏側が見えてしまったり、配線も見えてしまいがっかりしてしまいます。壁家具『border:』は、壁家具というように元々は壁の建材を使用しています。その建材を家具化して、石膏ボード用ピンとマグネットを使い壁に固定しています。家具化という事に3つの重要な意味があります。
1.家具化する事により工事不要になり設置が容易な為、賃貸住宅でも設置できる。
2.家具化により、引越しでも一緒に持っていける。もちろん解体工事も不要。
3.家具化により、内装制限の受ける場所でも設置できる。

今まで、注文住宅でしか実現出来なかった板壁を、容易に実現出来ます。
そして、暮らしの雰囲気をアップしてくれるブラケット照明を『border:』に取付ける事ができます。ブラケット照明を壁に付けるには、配線を隠したりする為に工事が伴ってしまい意外に大変です。

また、お花を飾る場所はどうしていますか?テーブルの上に置いてありますか?壁にお花を飾れたら素晴らしいと思った事はありませんか?壁に飾ると、日常の見やすい高さになるので視界に入る時間も増えて花を楽しむ時間も増えます。

まだまだ、壁家具『border:』は、色々な”楽しい”を実現出来ます。これから、壁家具『border:』の使い方を発信していきますのでお楽しみにして下さい。

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