『border:』で使用しているヒノキの無垢材は、断熱性が高く、調湿作用があり、目に与える刺激が小さいなど、人に心地よい感覚を与える素材です。
木材は、空気中の湿度が高いときには水分を吸収し、湿度が低いときには水分を放出するという調湿作用をもっています。このため、木材を建物の内装などにたくさん使うと、部屋の中の湿度の変動は小さくなります。『border:』の板壁材は、一般的な板壁材の2倍にあたる厚さ22mmの無垢のヒノキです。
木材は、人の生理面や心理面に良い影響を与えることが知られています。

木材は、紫外線をよく吸収するため、木材から反射する光にはほとんど紫外線は含まれません。紫外線の反射が少なければ、目に与える刺激も小さくなることから、木材は目にやさしい材料であるといえます。
また、30%という一般的に用いられる木質居室は体がリラックスし、高い木材率や斬新なデザインの居室では体がわくわくした状態になります。
例えば、特別養護老人ホームでの調査によると、木材を多く使用している施設では、インフルエンザにかかったり、転んで骨折をしたりする入居者が少ないという結果が出ています。

林野庁ホームページより

クラウドファンディング【CAMPFIRE】に挑戦中!支援をお願いします。

Follow me!

コメントを残す