久能海岸に流れ着いた木たち、どこからやって来たのだろうか?

こんにちは株式会社キコナスの代表取締役の岩崎満洋(Iwazaki Mitsuhiro)です。日本語で文章を書いたり、話をするのは苦手ですが、生粋の清水の浜っ子です。そんな浜っ子の私が、静岡の山間地であるオクシズの杉・桧木を使かった事業をするようになるとは思いませんでした。
しかし、私が住んでいる久能海岸は、駿河湾という日本の中で一番の深さを誇る湾であり、太平洋とはもちろん繋がっています。そして、安倍川とも、大井川、天竜川とも繋がっています。今年の梅雨のように長く・激しい雨が降ると浜辺には多くの木片・根がついたままの木が流れ着いています。この木は、オクシズから流れてきたのかなと思うとワクワクします。また、時々椰子の実なんかもあり、世界は繋がっている事を強く感じます。

岩崎満洋です!ヨロシク!

これらの『木』も、ゴミと扱えばゴミになってしまいますが、薪として扱えば立派な燃料になりますし、ある人から見れば芸術品の材料にもなります。『木』は、本当にすごい能力を持っています。私たちの会社は、このオクシズの素晴らしい『木』を使って”ワクワクする暮らし”を提供するのはもちろん、地球環境にも優しく・貢献できる事業にしていきたいと思っています。私たちの製品が、世に出るには少し時間が掛かりますが、楽しみにお待ち下さい。

今日は、スマホで自分の写真を撮ったのですが、勝手に美白・美人効果のエフェクトがかかってしまい、こんな写真になってしまいました。実際に会っても50才過ぎの普通のオヤジですので、がっかりしないで下さい。

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